Claris FileMaker 内製支援、とは
自社でFileMakerを使った開発をしたいというご要望に対するメニューを設けました
Claris FileMakerは、Microsoft の Access と比較しても手軽に導入できるデータベースとして、急激にユーザー数が増えています。レイアウトやデータベースの構築が容易なので、計画性無く担当者任せにしてしまうと、ともすれば「同じ目的を持ったファイルが担当者分できあがっている」状況も起きかねません。特に私たちがよく目にするのは、「納品書」や「見積書」が担当者ごとに作られているという現状です。
今まで、エクセルやワードに慣れてきたため「データファイルの共有」は一切行わなかったという事を耳にします。実際、FileMakerを選択するメリットに「データファイルの共有かが容易である」という点があり、それがうまく活かされないケースが多いのです。そこで、ワークスペースでは以下のような提案をします。
社内の財産。これまで蓄積したデータを改めて見直してみませんか?
FileMakerデータベースを社内でひとつに統合すると
- ファイルの暗号化、データ通信のSSL(暗号化)化、アクセス権設定による入力・閲覧権限の厳格化で社内のデータをセキュリティ管理できるようになった
- 担当者が代わっても引き継ぎが容易になった
- 顧客や経営分析が容易になり、経営戦略が立てやすくなった
- バラバラだった社内の仕事の流れに一貫性が出てきた
例えば、このようなメリットがあります。
御社で利用しているデータベースを教材として、現場で使えるデータベースの知識を習得すると同時に社内で活用できるデータベースを開発するチャンスです。FileMakerを自社開発したいお客様のために、FileMakerトレーナーのワークスペースが開発トレーニング、コンサルメニューをご用意しました。
社内開発の協力区体制も万全です
ワークスペースでは、 Claris FileMaker の内製化をお客様ごとにトレーニングの形で伴走支援する体制を整えております。これから社内で カスタム App を開発したい、既に運用中の FileMaker カスタム App のバージョンアップしたいという要望があっても開発技術などの問題に直面したときに頼る相手がない場合、ワークスペースがご協力します。さらにクラウド環境で FileMaker を運用したいといったご要望もお手伝い致します。お気軽にご相談ください